干し柿
お義理母から宅急便で干し柿が送られてきた。
「お隣さんからいただきました、渋抜いてあります。外でそのまま干していたので
お湯をかけて誇りをほろって食べてください」とメモ付きだった。
お湯かけるの?せっかくのやつに?!お湯ね・・なんか不思議と思いながらそうしろと書いてあるからまぁ、そうして食べたけどね。(笑)
お義理母さんのメモは厚紙を切ってある。何かの紙の裏に書いてきた。
セロテープでペタリと貼ってある。
ただそれだけなんだけど、メモの厚紙が他のものでふやけないようにと工夫しているようにも見えた。
なんだかお義理母さんの気持ちが伝わってくる宅急便。
いつもほんわかな気持ちになる。
干し柿は先月くらいから実は近所の果物屋さんで買おうか買わないかといつも眺めていた。こんな形で食べたかったものが届くのはとてもうれしい。
かわいい干し柿。
食べ頃でとっても美味しかった。